手元の真珠を他のアクセサリーに変えるときに気をつけること

真珠はネックレスやイヤリングなど様々なアクセサリーに使用されています。
その真珠のネックレスを見た時にふと「輪っかを外して他のアクセサリーにできないかな」と思ったことはありませんか。
実は真珠を他のアクセサリーに加工することは可能であり、それを行っているお店もあります。

そこで今回はその真珠を他のアクセサリーに加工することのメリットとデメリットを紹介します。
メリットの1つ目は「アクセサリーを有効活用できる」ということです。
真珠のネックレスが手元に複数あるけれど、特定のものだけよく使い、それ以外は引き出しの奥にずっと入れたという場合は、その使っていないアクセサリーを有効活用するチャンスとなります。
さらに引き出しのスペースを確保できるというもう一つのメリットも発生します。

2つ目のメリットは「安上がり」ということでです。
良いアクセサリーほど素材の価値が高いため、お値段が高くなりますが、加工してもらう場合は、素材自体が自分の手元にあるため素材費がかからず、安く調達することができます。

ただし良いことだけでなく、当然デメリットもあります。
それが「加工の跡が残る」ということです。
アクセサリーになっている真珠を他のアクセサリーに変換するためには既に加工されているところを補修することがあります。

その場合、穴を埋めたりして新品の真珠と似せるのですが、どうしても補修したところが跡として残ってしまいます。
ただ現在の技術ではひと目見ただけで気付くことはないので、それほど気にするデメリットでもないといえます。

また、「真珠そのものがダメになるリスクがある」というデメリットもあります。
既に加工してある真珠をさらに加工すると、強度が低下してしまうことがあり、ちょっとした衝撃を受けただけで割れてしまうことがあるからです。
加工する前に真珠の強度をあげる補強をすれば防げるのですが、完全に破れてしまうと、どうにもならないため気をつけて下さい。